小屋づくり

DIYで床づくり!床断熱のやり方|ツーバイフォーの根太や合板施工

床断熱完了!

今回は小屋の床を作っていきます。

合板(ごうはん)に塗装したりツーバイフォーで根太(ねだ)を作っていきます。

・断熱材は何ミリ?厚みは?

・合板は何をつかっているの?厚みは?

・塗料は何?

・床断熱のやり方は?

などそんな疑問を解決できればと思います。

それではやっていきましょう!

根太の塗装

2×4の木材を塗装するまずは根太につかう2×4の木材を塗装していきます。

ツーバイフォー(2×4)の木材で根太をつくる

2×4の木材で根太を作る端は2本ずつビスを打ってあとはチドリで150mmピッチでビスで止めています。

※チドリ=ジグザグ

床材の構造用合板を寸法どおりにカット

構造用合板を丸のこで切る合板を切る時は、マキタの125mmの充電式の丸のこをつかってます。

コンパクトなのですごく使いやすいです。

構造用合板に塗装

構造用合板を塗装する針葉樹の構造用合板の厚さは15mmです。

根太受けに根太をはめていく

根太を置く根太受けとの間に隙間なくしっかりと入っていることを確認します。

根太と根太受けを固定

根太を根太受けに釘で固定する根太を根太受けに釘で固定します。

床が出来上がってきました。

合板を敷く

合板を敷く合板を塗装した面を下にして敷いていきます。

合板に釘を打って止める

これは写真をとるのを忘れてしまいました。

小屋の作り直しの動画であげるのでそちらにのせます。

僕は全部の釘を手で打ちましたが、コンプレッサーがあるとすごく便利ですね。ほんっっっとうにコンプレッサーが欲しくなりました。

下地のある場所だけに打つように注意しましょう。

断熱材(スタイロフォーム60mm)を敷く

スタイロを床に敷く60mm厚のスタイロフォームを敷いていきます。

断熱のために隙間があれば発泡ウレタンで隙間をふさぎます。

断熱材が敷かれた床

木材と断熱材(スタイロフォーム30mm)を敷く

床に木材をまわす
まずは30×45mm(いっすんのいんご)の木材をぐるっと一周おきます。

床にスタイロ30mmを敷く
その後スタイロと木材を交互に置いていきます。

床の木材に150mmのxポイントを打つ
木材を150mmのXポイントでとめます。

建ポリ(シート)を敷く

床の建ポリをタッカーでとめる
まずは建ポリにたるみがない様に伸ばしてからタッカーで固定します。


床の建ポリに50mmの機密テープを貼る
最後に、建ポリに50mmの機密テープを貼って終わりです。

小屋の床作りの作業動画はYoutubeで!

高気密で高断熱な床の作り方は、Youtubeに投稿していますので、動画で見たい方は参考にしてみてください。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。